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血圧の管理

血圧の管理で大切なことは、高血圧の早期発見・早期治療です。
早期発見のためには、家庭での血圧測定が必要になってきます。

最近の降圧薬は、1回服用すると24時間効果が持続する長時間作用型の薬が主流になっています。
降圧薬で確実に血圧を下げて、良好な状態に管理しておくことが大切。

また、血圧は低いほど合併症の危険性が低くなります。
ただし、血圧を急激に下げてしまうと、体に悪影響を及ぼします。
そのため、ゆっくりと時間をかけて、降圧目標値まで血圧を下げるようにしましょう。
3ヶ月程度の長いスパンで考えることが重要です。

生活習慣の改善を続ける

降圧薬を飲み始めると、生活習慣の改善に努力しなくなる方は意外と多くいます。
降圧薬で血圧は下がりますが、高血圧を完全に治すことはできません。
運動不足や肥満を解消するためには、毎日の努力が大切なのです。

自己判断をしない

降圧薬を飲み始めて血圧が下がっても、自己判断で薬の量を減らしたり、服用を止めてはいけません。
血圧が下がったのは薬が作用しただけであって、高血圧が治った訳ではありません。
服用を止めてしまえば、血圧は上がってしまいます。
高血圧が悪化する場合もあるので、自己判断は絶対に止めて、必ず医師の指示に従いましょう。