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自分で血圧を測る場合

自分の血圧を知るためには、家庭用血圧計で毎日の血圧を測ることが大切。
病院などの医療機関では、その時の血圧を測るだけなので、本当に高血圧なのかを判断することはできません。

家庭で定期的に血圧を測ることで、血圧についての情報がたくさん得られるため、本当に高血圧なのかを判断することができます。
家庭で測る場合の正常血圧の基準値は、「収縮期血圧125mmHg未満」かつ「拡張期血圧80mmHg未満」です。

また、医療機関で測定すると、以下のような現象になることもあるので注意。

白衣高血圧

家庭で測る場合は正常値ですが、医療機関で測ると高血圧になる現象。
医療機関の検査に緊張し、血圧が上がると考えられています。
この場合は、すぐに治療をする必要はありませんが、数年後に高血圧になっているケースが多い、という傾向にあります。

仮面高血圧

白衣高血圧とは逆に、医療機関で測ると正常なのに、家で測ると高血圧になる現象。
医療機関へ行くと、仕事や家庭のストレスから解放されてリラックスし、血圧が下がることが考えられます。

また、高血圧の治療を受けている場合、受診した時は正常値でも、その後に薬の作用が低下して血圧が上がっている可能性があります。