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高血圧の要因

高血圧の要因には、環境要因と遺伝的な体質があります。
元々、高血圧になりやすい体質の人に、環境要因が加わると、発症しやすくなります。

環境要因

高血圧の環境要因には、以下のようなものがあります。

・塩分の摂り過ぎ
・運動不足
・肥満
・喫煙
・飲酒
・ストレス

また、高齢になればなるほど高血圧になりやすく、女性よりも男性の方が高血圧になりやすい傾向にあります。
30代~40代の女性は、高血圧になりにくくなっていて、その理由は女性ホルモンが関係していると考えられています。
ただし、女性は閉経後に男性と同じように、高血圧になりやすいので注意が必要です。

遺伝的な体質

塩分を取り過ぎると、血圧は上がります。

しかし、同じ量の塩分を摂取しても、高血圧になる人とならない人がいます。
これは、高血圧になりやすい遺伝的な体質があるからです。

高血圧に関係する遺伝子はいくつかありますが、その影響はそれほど大きくないとされています。
そのため、高血圧は遺伝的な体質に環境要因がプラスすることで発症すると考えられています。