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動脈硬化

動脈硬化とは、動脈の壁の弾力がなくなり、硬くもろくなってしまうこと。
血管壁にコレステロールなどが沈着して、壁の一部が厚くなり、血液の流れを悪くしてしまう場合もあります。
動脈硬化になると血液が流れにくくなり、末梢血管抵抗が増加して心臓に負担がかかるため、血圧は上がってしまいます。

また、動脈硬化は年齢と共に誰にでも現れる現象です。
年齢を重ねるほど、動脈硬化は進行するため、高齢者は血圧が高い傾向にあります。

脈圧

脈圧とは、収縮期血圧と拡張期血圧の差。
この値は動脈硬化の状態を反映するとされていて、年齢と共に増加していきます。
高齢者の高血圧には、収縮期血圧が高く、拡張期血圧が低い傾向にあります。

また、脈圧の数値が大きいほど、心筋梗塞や脳卒中を起こす可能性が高くなります。